2008年9月14日日曜日

新座市の観光と環境保全

新座市にはボランティアで観光の促進と、環境保全を行う団体があると聞いている。
しかしこの2つの団体の連携は聞いたことがない。

観光については当面の間、市内の観光名所?をボランティアが案内するらしい。
その場所は 歴史的な価値があるとされている平林寺および野火止用水、また綺麗な水が湧き出しているといわれる場所等であるらしい。綺麗な水が湧き出している場所・湧水地は市が土地所有者にお願いして管理を行っている、要するに環境保全の一環と考えて良いだろう。
一方環境保全団体は駅前のごみ拾い等を行い、街の清潔さを保つ活動を行っているようだ。これも環境保全の一つである。
さて 世の中や政府が頑張っている、環境保全と、市内で行われている活動の違いは何か。
それはエネルギー消費を少なくするか活動が市民レベルで行われているかが見えないことである。
私はというと省エネ活動にはあまり積極的ではない。理由は省エネにする為には多大なコストがかかりその費用負担に耐えられないからである。

では 環境保全について どのように環境を保全するのか、目標が見えにくいが、仮に 1940年ごろの環境に新座市を戻すのか、更に昔に戻すのか、現状維持を保つのか、その目標設定によって方法が大きく変わってくる。

環境保全がされている湧水地は、現状維持を目標としているのであろう。
では 歴史的物件はどうなるのであろうか。
野火止用水は現状維持ではなくて、使われている時代へ、戻したがすべてが当時の状態へ戻す、再生する事が出来ないので、現状維持との折衷案で環境保全がされている。

この様に環境保全がされているところは、観光資源にもなりうる。
もし新座市が本格的に観光産業を発展させるならば、環境保全団体との連携を強め、市内の環境保全を積極的に、どの時点での環境を再生、維持させるかをきちんと決めて、環境と観光を考えるべきである。
しかし現状維持の環境保全では観光資源になるまでにはかなり時間が必要であろう。

観光客が求めるのものは何か。環境ならば「普段接することの出来ない環境」に浸かる事が出来ること。歴史的な資源ならば「その歴史資源が当時どの様な目的で、且つ世の中に役立ったか、それが今の世代にどの様に影響しているか。」が観光客が求めるものであろう。
観光客のニーズをよく捕まえての活動にして欲しい。

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