昨年まで、社協はほっとぷらざを利用して月1回のペースでボランティアをしたい人への案内サービスを行っていた。しかし昨年度の紹介実績が非常に少ない(十数回)く費用対効果が悪いので、案内事業を止めることにしたそうな。今後は機会を見てボランティアの宣伝に努めるという。
まあ、初心に帰った、ということになるのだが、ボランティアそのものは日本ではまだ根付いているとはいえないのではないかと、私自身は感じているので、本来はボランティアの需要があることを広く知って貰うための活動が、毎月の案内事業だったのではないかと思う。それが、ただ待っているだけの方法しか取らなかったため昨年度のような実績しか残せなかったのだと思う。
この案内事業に携わっていた人が話していたが、昨年秋ごろからやり方を変えるべき、もっと人目につくところで案内事業を行うべき、案内時に今どの様なボランティアがあるかを見えるようにするべき、部屋にとじこもってじっと今っているだけではだめ、という声が多く、社協の事業担当者へこの様な意見をどんどん言ったのだそうだが、しかし結果としてこの様なことになったという。
第三者の意見、現場の意見を聞かないで、数字だけを見ていた結果がこの様なことになる。社協もやっぱり役所体質から抜け出せないのだと、この話しを聞いて感じた。